こんにちは。
乳がんでも美しさを諦めない勝負下着、ラネイジュの竹内香織です。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

今日は告知をさせて下さい。

私のわがままで夏に１ヶ月お休みを頂き、夫の赴任先に行かせていただいたのですが、何かラネイジュのお客様にお楽しみ頂ける欧州の銘品を！と思い立ち、チェコから車で移動できるポーランド食器（ポーリッシュポタリー）を買い付けてきていたのですが、ようやくサイトの準備が整いました。

 

 

 

 

 

 

１０月１５日の日曜日より販売開始ですよ〜❤️

 

 

 

 

 

にしても、時間・・・かかりすぎですよね💦
もぉ、やる気スイッチがどこかにいってしまって、ようやくスイッチ押せたぞ〜と思ったら次から次に問題が勃発。
下着のアップには慣れているのですが、一点一点違う種類の食器のアップに大苦戦。ここで改めて学びましたよ。

 

 

 

 

 

「急がば回れ」

 

 

 

 

 

昔の人は、本当にうまいこと言ったものですね。古から伝わってきたことわざや習慣、言い伝えなどには深い意味があるのねぇとしみじみと感じたここ数週間でした😅

 

 

 

 

 

あらやだ、またまた前置きが長くなりました。
肝心のポーランド食器（ポーリッシュポタリー）について、少しご紹介させていただきますね。

 

 

 

 

 

 

ポーランドの食器の歴史はとても古く、１６世紀から１７世紀初めに始まったとされています。それは今回仕入れてきたポーランド南西部の街、ボレスワヴィエツの近くに陶器に適した良質な土があったことで、次第に近隣国のドイツからも技術を持った陶士たちが集まりその品質を高めあったことが功を奏していると言われています。

１８世紀の中盤には、すでにポーランド食器の価値はヨーロッパに広く認められることとなりました。

特徴は、クリーム色を帯びた優しい地の色合いに描かれる、伝統的なスタンプ押しや筆を用いたフリーハンドの愛らしい模様。そして温かみのあるやわらかな丸みを帯びたフォルムがどこか懐かしさを感じるのですよね。何よりも素晴らしいのが丈夫さ。なんと、電子レンジ・オーブン・食洗機対応の食器なのですよ。我が家はケチってアウトレット品をすでに１５年愛用しておりますが、このガサツな私が扱っても一つたりとも欠けたり割れたりしておりません😀

 

 

 

 

 

 

高価な食器ですし、とりあえず最初はアウトレット品でいいよねーと購入したのですが、まぁ丈夫で・・・💦こんなことなら最初から品質重視でいけばよかったと心から後悔しておりますよ。

 

 

 

 

 

 

今回仕入れてきたものは、深鉢・パスタ皿２種・角皿２種・カップ・マグカップの５種類となります。

 

 

 

 

 

すべて私が現地で見て、私が好きな物を選んできましたよ☺️　特にこだわったのは、クオリティ評価基準をクリアした、トップクオリティの証であるG1シールがしっかりあること。形・艶・柄・色付けともに厳しい基準をクリアしたトップクオリティの物を選びました。そんな何度も購入することはないですので、値が張っても美しいものをご提供したかったのです。

 

 

 

 

 

ただ、今回の商品はすべて私がスーツケースに梱包して大切に持って帰ってきております。お客様に楽しんでいただきたいものですので、他の販売店様よりはかなりお値打ちになっておりますので、お好きな方はお急ぎくださいね。

 

 

 

 

 

と、ここまで言っておきながら、なんとポーリッシュポタリーの代表格であるマグカップ（ミルクカップ）のみシールがなく・・・どうやらアウトレット品だったようです。ごめんなさい！他のものと比べて多少絵付けと仕上げ方にムラがあります。値段としては他のものと変わらなかったのですが、こちらは責任をもって値を下げさせていただきました💪

 

 

 

 

 

ECサイトのオリジナル商品から入っていただければご覧いただけます。

食器は興味ないわぁという方も、よろしければ覗いてみて下さいね。ポーランド語が全くわからない中、夫と２人でなんとか仕入れをしてきた美しいポーリッシュポタリー、お楽しみいただければ嬉しいです🍀

 

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