がん治療後のアピアランスケアとしての「アートメイク」。乳がん経験者が実際に学びに行って気づいたこと
いつもありがとうございます。
年齢や様々なコンプレックスに左右されず、美しく生きる方のためのランジェリーショップ
ラネイジュの竹内香織です。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

💕がん治療後の「外見の悩み」に寄り添う場所へ行ってきました
先日、名古屋で開催された
「がん と、アートメイク」
というイベントに参加してきました。
実は私、乳がんサバイバーさんのためのランジェリーショップをしているにも関わらず、
がん関連の講演会からは少し距離を置いてきた人間でした。
乳がんを経験し、その10年後には親友も罹患し、
たくさんの“リアルに向き合ってきた時間”がすでにあったので、
「もう十分」と蓋をしていた部分があったのです。
ですが最近、街かど保健室〜つむぎ〜で、友人から
「現役看護師さんで、がん治療後の方に寄り添ってアートメイクをされる方がいるよ」
と聞き、「この方のお話だけは聞いてみたい」と強く思いました。
💡がん治療は“胸を失うこと”だけではありません
抗がん剤治療では髪だけでなく、眉毛・まつ毛まで脱毛 します。
治療が終わっても生えない方も多く、
外見の変化が心に影響する現実があります。
「眉毛は描けばいい」と言われることもありますが、
眉毛が“ゼロ”の状態から描くのは本当に至難の技です。
毎朝鏡に向かうたびに、気持ちが揺れる方も多くいらっしゃいます。
🌿医療連携のアートメイクだからこそ、安心できる
今回お話を伺った 中あゆさん は、
現役看護師でありながら医療アートメイクを行う数少ないアーティストさん。
がん治療の副作用や皮膚へのダメージ、
感染リスクや禁忌など医療的な視点からも
安全を第一に施術している と丁寧に教えてくださいました。
その姿勢に心から信頼できました。
実例紹介では
アートメイクで眉を取り戻した方の
ぱっと明るくなる笑顔 が印象的で——
外見が整うことで、
心の重さがふわっと軽くなる瞬間があるのだと深く感じました。
⭐️アピアランスケアは「見た目の話」だけではありません
アートメイクは単なる美容技術ではなく、がん治療後の方が再び日常に戻るための
心のケア でもあると強く感じました。
乳がんや抗がん剤治療によって外見に変化があった方、
眉毛にお悩みのある方は、ぜひ一度
中あゆさんに相談してみてください。
私が自信を持っておすすめできます。
☀️ラネイジュでは「外見の不安」を一緒に抱え込まない未来を目指しています
乳がんサバイバーさんも、胸コンプレックスのある方も、
外見の変化に心を揺らす瞬間は誰にでも訪れます。
だからこそ——
一人で抱え込まないでほしい。
ラネイジュは今後も、ランジェリーだけでなく、外見や心のケアに寄り添う情報もお届けしていきます。
必要な方に、この想いが届きますように🕊️✨
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■ ファッションを諦めないでほしい
胸がコンプレックスで
・洋服を諦める
・着たいものを我慢する
・姿勢まで悪化する
そんな未来を変えるために、ラネイジュは存在しています。
胸の悩みを理由に、あなたの人生の楽しみを奪いたくない。
これが私の一番の願いです。
ルシルは、その一歩をそっと後押しできるブラジャーです。
必要な方に、この情報が届きますように🕊️✨
大切な一年の締めくくりを、
やさしく、しあわせな時間として心に残せますように。
Laneige.(ラネイジュ)
「自分を大切にするランジェリー」
👉 https://shop-laneige.com/
乳がんをご経験された全ての女性にお届けするため皆様からご意見・ご相談も随時承っております。オンラインでのお問い合わせもご遠慮なくご相談ください。
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