
コラボ出店の際のマヤ暦プチ鑑定で・・・
こんにちは。
乳がんでも美しさを諦めない勝負下着、ラネイジュの竹内香織です。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
実は、急遽決定しこちらでご案内ができなかったのですが
7月18日(金)はファッションブランド『ルシャルム』さんにお声かけをいただき、名古屋でレンタルスペースをお借りして、コラボ出店をさせていただきました。
(ご案内できずに失礼いたしました💦)
テーマは「わたしらしく 纏う・選ぶ・生きる」
ルシャルムさんもラネイジュも、店主こだわりの商品をご提供する個人ブランド。
お洋服とランジェリー、商品は違いますが、お客様がこれからの人生を「自分らしく美しく生きる」ためのお手伝いをするという方向性は同じですので、本当に楽しいコラボ出店となりましたよ。
そこで、なにか私にできることはないかなぁと思って、ご購入特典にしたのが
【マヤ暦プチ鑑定プレゼント】
でした。
実はわたくし、下着屋をする傍らで、マヤ暦のアドバイザーもしているのです。
今回のイベントでプチ鑑定をさせていただいたお客さま。
その方の易には「坎為水(かんいすい)」
坎為水──
この卦は易経の64卦のうち第29番目の卦で、こんなんや試練のただ中にある状態を表しており、易の中でも特に厳しい状況を示す、いわゆる”難卦”のひとつです。
それは、深く静かな水の底にいるような時期を表します。
「先が見えない」
「なぜこんなに苦しいのか」
「光なんて、もう届かないのかもしれない」
そう感じることがあるかもしれません。伺ってみたところ、やはり「実は今が本当に苦しい時期」とのことでした。
ですが、坎為水の時って、決して”終わり”ではないんです。
水の底にいるからこそ、見えるもの
水の中にいると、外の音はぼんやりとして、感覚も鈍くなりますよね。
ですがその分、自分の内側の声にだけは、じっと耳を澄ませることができる…
「本当は私、どうしたかった?」
「何に傷つき、何が嫌だった?」
そんな自分の本当の声に気づくために、
一度、静かに沈む時間が与えられているのかもしれません。
〜坎為水の「水」は、必ず流れ出す〜
ずっと底にいるように感じる日々も、少しずつ、ほんの少しずつ、水は動いています。
今はまだ気づけなくても、数ヶ月もすれば、小さな変化が必ず訪れます。
難卦だからどうしよう・・・なんて、焦らなくて大丈夫。
沈んだ分だけ、あなたはしなやかに強くなって、静かに「上がっていく力」を、今まさに育てているところなんです。
もし、今のあなたが
「ひとりぼっちのような気がする」
「泣きたいのに、泣けない」
そんな夜のような状況にいるのなら。
どうか、思い出してください。
人生の深い水に潜ったときこそ、再び浮かび上がる準備のとき。
ちゃんと息継ぎのタイミングはやってきます。
水の底まで沈んだら、あとは浮上していくだけなのですよ。
せっかくお越しくださってお客様に、お楽しみいただけたら・・・
そんな気持ちでつけたプチ鑑定でしたが、最初に見させていただいた方が、少しおつらい状況だったため、
『あぁ、プチ鑑定できてよかったな。お伝えすることになっていたのかな。」
そう感じた、イベントになりました。
急に決まったイベントでしたのに、足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。
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最後までお読みいいただきありがとうございました。
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