新聞にご掲載いただきました!
こんにちは。
乳がんでも美しさを諦めない勝負下着、ラネイジュの竹内香織です。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
私を取材してくださった記者さんは共同通信の方ですので、
愛知県の田舎町に住んでいる私にはとても遠い遠方の地からお電話をいただけるなんて、夢のようです。
「すみません。新聞でみたのですが、
かけてくださる方はどの方も、「どう切り出したらいいんだろう・
新聞記事には電話番号などは掲載されていません。
お電話をくださる方は、
「
先日お電話をくださった方は、こんな風におっしゃるのです。
ですがどうか
”もう年だから”
”肩胸だから”
”我慢すればなんとかなるから”
そんなことをおっしゃらないでください。
乳がんに罹患して、どうしても胸を諦めなければならない・・・
そう告知をされた時、本当に悔しい思いをされたはずです。
生きるために胸を全摘して、
治療の過程で
胸を奪われ
髪がなくなり
眉毛やまつ毛がなくなり
体は浮腫み
味覚がおかしくなり
指先がこわばり
肌がかさかさになり
健康な頃には当たり前だった”自分にあったもの”
「長生きできればそれでいい。」
「この人と一緒にこれから生きていくことができたら」
「この子達の成長を見届けられるだけで幸せ」
だから
「お洒落なんてもう望まない。再発しなければもうそれでいい。」
悔しいですよね。本当に書いていて腹が立つのです。
乳がん治療は、
ですが、お洒落をすることはもう望まない・・・そんな風に考えるのはやめてください。
少なくともラネイジュのお客様には、
(
あなたが乳がん治療を頑張ったのは、「生きるため」です。
生きるために”大切な胸”を諦めたのです。
これ以上、何を諦めることがあるのでしょうか?
つらい治療を頑張り抜いたあなたには、
私にできることは、
ご相談をいただきましたら、精一杯お手伝いさせていただきます。
ただ傷に優しい胸を覆うだけのブラジャーではなく、
どうか、胸を張ってどんどんお洒落をしてお出かけくださいね!
あなたが受けられた治療は、健康な方には想像もつかないくらい大変な治療です。
頑張ったあなたは、もっと普通の幸せを望んでいいのですよ。もっとうーんと、望んでいいのです!
私にできることは限られていますが、精一杯応援させていただきます💕
にしても・・・この新聞記事の写真💧
どうして記者さんはこの生活感まるだしの場所で写真を撮ってくれ
よーく目を凝らすと、昨年7月に落雷で冷蔵庫が壊れて”
(あ、わからない方ごめんなさい)
白い冷蔵庫・・・結構存在感ありすぎです😭
ラネイジュは「堂々と胸を張れる乳がん専門ブラジャー・乳がんでも美しさを諦めない勝負下着」を制作・販売しています。
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