こんにちは。
乳がんでも美しさを諦めない勝負下着、ラネイジュの竹内香織です。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

寒い時は豚汁！がなんとなく私のパワーフードになっているのですが、昨日気合を入れて作ったら、お肉が牛肉だった竹内です😞

 

 

 

 

 

豚と牛、間違えますかねぇ？
なんかモヤモヤしながら２日目の牛汁？を今日も美味しくいただきました🤣

 

 

 

 

 

話は変わりますが
私にはここ10年以上、お誕生日には必ずお祝いし合う大切なお友達がいます。
会社員時代からのそのお友達は、私よりも１０歳も年下。
心根の美しさが滲み出ているような、本当に美しい方です。

 

 

 

 

 

今年も無事、今週水曜日にゆっくりランチでお祝いする事が叶いました。

 

 

 

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お友達が少ない私にとって、彼女は本当に数少ない「助けて」が言える存在。。。
人間関係だったりお仕事だったり
「どうすればいいかなぁ？◯◯ちゃんならどうする？」
と、素直に聞ける存在です。
そして、10歳年下ですがいつも会って話をする度に、「あーそっか。本当だね。そーだよね。納得。」と、何かしら学ばせてくれて、心がほっこりするのです。

 

 

 

 

 

そんな彼女が、ある本を読んで思った事を今回私に教えてくれました。
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「かおりん、人が最期まで持っていられるものは、地位でもお金でも物でもない。思い出だよ」
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一昨年、若くして大切な人を看取った彼女は、その人が病に侵され、自分の足で立てなくなり、ベッドで寝たきりになり、そして亡くなるまでを見てきました。

 

 

 

 

 

何もできなくなった大切な人の中に最期まであったものが、楽しい思い出だった事を分かっているからこそ、その本の内容が刺さったのだと思います。

 

 

 

 

 

話していて私も、父が亡くなる前の事を思い出しました。
大きな手術で絶食期間が長かった父は、身体が治るよりも前に物忘れが進みました。
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その時に頻繁に話に出ていたのが、きまって紡績工場でモリモリ働いていた頃の話でした。
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きっと父にとっての人生の最盛期で一番思い出深かった頃が、30代40代の主力として働いていた時期の事だったのでしょうね。
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“人が最期まで持てるものは思い出だけ“

 

 

 

 

 

だったら私は、「いつかやる」ではなく「思い立ったらそれがベストタイミング」でやりたい事、できる事を全てやって、持てる思い出の数を増やすぞ〜と改めて思うのです。

 

 

 

 

 

そして、ベッドでいよいよ寝たきりになった時に、ラネイジュのお客様との嬉しいやり取りが思い浮かんで「うふふ」と笑える自分でありたいなぁと改めて思った、今年のお誕生日会でした😊

 

 

 

 

 

ちなみに
そんな私の愛読書は、小林正観さんです❤️

 

 

 

 

 

さて、12月末より開催していたラネイジュスーパーセールも残すところあと2日！いよいよラストです😳

ご試着チャレンジもおかわりランジェリーも大歓迎！(ご試着は23日までにお申込み頂ければセール価格でご対応させて頂きます💪)
気になる商品がある方はお気軽にお申し付け下さいね！

https://shop-laneige.com/

 

 

 

 

 

そして、3月になったら恒例のあの企画がやって来ます！(春◯ン！？)
告知する事満載ですのでどうぞお見逃しなく✨

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。