【ベトナム・ホイアン旅】世界遺産の街で感じたこと
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年齢や様々なコンプレックスに左右されず、美しく生きる方のためのランジェリーショップ
ラネイジュの竹内香織です。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

世界遺産の街で、心がふっと緩む時間
年末年始のお休みをいただき、現在ベトナムを旅しています。
今日は、世界遺産の街 ホイアンで過ごした2日間 のことを、少しまとめて綴ってみようと思います。
世界遺産・ホイアンという街
ホイアンは、1999年にユネスコ世界遺産に登録されたベトナム中部の古都。
かつて日本や中国、ヨーロッパと交易で栄えた港町で、街を歩くとその歴史が静かに息づいているのを感じます。

黄色い壁の古い建物、低い屋根、細い路地。
観光地ではあるのですが、どこか昭和レトロのような、懐かしくて落ち着く空気があります。

ホイアンのお天気と過ごしやすさ
滞在中のお天気は、曇り時々雨。
気温は 22〜25度ほど で、日本の冬を思うと驚くほど過ごしやすい気候でした。

湿度は少しありますが、半袖に薄手の羽織でちょうど良い感じ。
ただ、現地の方々は、ダウンやセーターを着ていたり、Tシャツ一枚だったり😂
誰が何を着ていても、それはそれ。
そんなゆる〜い感じがとても私には心地よく感じます。
…ただし、ホテルのエアコンは例にもれずシベリア設定でしたが🥶
(暑い国あるあるですね)
夜のホイアンは、別の顔を見せてくれる
日が暮れると、ホイアンの街はまったく違う表情になります。
黄色い街並みに、色とりどりのランタンが灯りはじめ、
川沿いには揺れる光が映り込み、まるで物語の中に迷い込んだような景色。

派手さはないけれど、
静かで、やさしくて、あたたかい。

人の声や音もどこか穏やかで、
時間の流れがゆっくりと感じられます。
旅に出ると、気づくこと
川沿いを歩きながらランタンを眺めていると、
日常では気づかないうちに、
「考えすぎていたこと」
「頑張りすぎていたこと」
が、ふっとほどけていく感覚がありました。
場所が変わると、視点が変わる。
呼吸が変わる。
心の余白が戻ってくる。
そんな感覚を、ホイアンは静かに思い出させてくれる街でした。
また、かおリポ続けますね
今回の旅では、
ただ観光をするというよりも、
自分自身を少し整える時間を過ごしているように感じています。
また感じたことがあれば、
少しずつ 「かおリポ」 として綴っていきますね🌿
年末のお忙しい時期かと思いますが、
このブログが、ほんの少しでも
深呼吸するきっかけになったら嬉しいです。
Laneige.(ラネイジュ)
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