入院時にスリッパはダメ?かかとのある履き物を用意する理由|乳がん手術前の入院準備
年齢や様々なコンプレックスに左右されず、美しく生きる方のためのランジェリーショップ
ラネイジュの竹内香織です。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

私は現在、二度目の乳がんに罹患し、
もうすぐ、乳がん手術を受けます。
18年前にも乳房の手術を経験しているので、
ところが実際には、
保険の手続き。
歯科検診。
薬の確認。
入院準備。
仕事の調整。
手術の日が近づくほど、やることが次々と出てきます。
そこで現在、
「入院前ってこんなに大変だったっけ?」
と題して、
第4回は、一見「そんなのどうでもいいでしょ!?」編。
入院時にスリッパはダメ?かかとのある履き物を用意する理由|
というお話です。
乳がんの手術を控え、少しずつ始めた入院準備。
入院案内を見ながら、
パジャマ。
タオル。
洗面用品。
ティッシュ。
……と、一つずつ確認していた私の目に、
気になる一文が飛び込んできました。
「かかとのある履き物をご用意ください。」
……。
かかとのある、
スリッパ?
そんなものあるの?😂
18年前にも乳房の手術で入院した経験がある私ですが、
私の中の「入院中の履き物」といえば、
パジャマ姿でスリッパをペタペタさせながら、
病院の廊下を歩く。
そんなイメージでした。
ところが今回は違いました。
「入院中って、普通のスリッパじゃダメなの?」
今回は、そんな私が入院前に知った、
手術・入院時の履き物について書いてみたいと思います。
※病院によって入院時の履き物についてのルールは異なります。実際に準備される際は、必ず入院する医療機関からの案内をご確認ください。
🌿 入院案内に書かれていた「かかとのある履き物」
今回、私が入院する病院から渡された案内には、
かかとのある履き物
を準備するように書かれていました。
最初に見た時、
私は一瞬、
「かかとのついたスリッパって、どんなもの?」
と思ったんです。
スリッパって、
そもそもかかとがないものじゃないの?😂
そこで、
「入院 履き物」
「入院 かかとあり」
「病院 スリッパ ダメ」
などと検索。
調べてみると、
私が昔思い描いていた「入院=スリッパ」というイメージとは、少し事情が違うことが分かってきました。
🌿 なぜ入院中に普通のスリッパではダメなの?</h3
手術後は、
麻酔の影響が残っていたり、
身体が思うように動かなかったり、
点滴などをつけたまま移動したりすることがあります。
そんな時、
かかとが固定されないスリッパや脱げやすい履き物では、
足元が不安定になりやすく、
転倒につながる可能性があります。
そのため医療機関によっては、
足にしっかりフィットして、脱げにくい履き物
を指定・推奨しているようです。
実際、私が入院する病院では、
いわゆる普通のスリッパだけでなく、
クロックスのようなタイプも不可
と案内されていました。
「クロックスなら、かかとにストラップがあるからいいんじゃない?」
と思ったのですが、
ここは自己判断せず、
その病院が指定しているものを準備するのが一番。
病院ごとに考え方やルールは違いますので、
これから入院される方は、まず入院案内を確認してみてくださいね。
🌿 私が思っていた「入院スタイル」と違いました
それにしても。
18年前の私の記憶では、
入院といえば、
パジャマ。
スリッパ。
病院の廊下。
この3点セットだった気がするんです(笑)。
でも、
18年も経てば、
いろいろ変わっているんですね。
今回の入院準備をしていて、
「前にも入院したことがあるから大丈夫。」
と思っていた私ですが、
こういう小さなところで、
何度も
「あれ?昔と違う😂」
となりました。
一度経験しているからといって、
昔の記憶だけで準備してはいけませんね。
🌿 パジャマはレンタルすることにしました
そして、
履き物と一緒に考えたのが、
入院中の衣類です。
今回は約2週間の入院予定。
パジャマを何枚持っていく?
洗濯はどうする?
タオルは?
下着は?
考え始めると、
荷物がどんどん増えていきます。
そこで私は、
病院のレンタルパジャマを利用することにしました。
私の入院する病院では、
1日112円。
約2週間借りても、
大きな負担ではありません。
何より、
洗濯のことを考えなくていい。
これはありがたい。
「持っていかなくて済むものは、持っていかない。」
そう思っていたはずなのですが――
このあと私は、
そんな決意がどこへ行ったのかと思うほど、
大量の荷物を準備することになります😂
それはまた、第7話で。
🌿 下着は使い捨てを準備しました
入院中、
洗濯をどのくらいできるのか分からなかったため、
私は使い捨てタイプの下着も準備しました。
もちろん、
手術内容や術後の状態によって、
必要な下着や衣類は変わります。
特に乳房の手術後は、
腕がどのくらい動かせるのか、
前開きのものが必要なのか、
どんなブラジャーが使えるのかなど、
それぞれ違います。
ですから、
私は下着屋ですが、ブラジャーはあえて準備をしませんでした。
(私が入院した病院には、指定の前開きブラジャーがあったのです。)
ここも
「私はこう準備した」という一例。
入院される病院からの説明や、
医師・看護師さんからの指示を優先してくださいね。
🌿 入院準備は「思い込み」で用意しない
今回、
「かかとのある履き物」
という一文から、
改めて感じたことがあります。
入院経験があっても、
病院が変わればルールも違う。
同じ病院でも、
18年前と今では変わっていることもある。
そして、
受ける手術によっても必要なものは変わります。
だから、
「入院って、こんな感じだったよね。」
という自分の記憶だけで準備するのではなく、
今回入院する病院の案内を、一度きちんと読む。
当たり前のようですが、
これが結構大切なのだと思いました。
私のように、
「入院経験あるし、大体分かってるわ。」
なんて思っている方ほど、
ぜひ一度確認してみてください😂
思いがけないところに、
「かかとのある履き物」
が待っているかもしれません。
ということで、
「入院前ってこんなに大変だったっけ?」
第4話は、
入院に、かかとのついたスリッパ!?
のお話でした。
そして次に、
私の頭に浮かんだのが――
「あ、仕事どうしよう?」
でした。
Laneige.(ラネイジュ)は、
商品企画からお問い合わせ、梱包、発送、発信まで、
すべて私一人で運営しています。
約2週間、
店主が入院する。
……。
そうです。
Laneige.の営業機能も、ほぼ丸ごと止まります😂
第5話では、
一人で仕事をしている私が、
乳がんの手術を前に
「仕事を休む」ということについて考えたお話を書きます。
▶ 第5話「一人で仕事をしている私が乳がんで入院|手術前に考えた『仕事を休む』ということ」へ
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