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7月17日(日)は街かど保健室〜つむぎ〜です!

こんにちは。
乳がん経験者のためのおしゃれなブラジャー・下着専門店 ラネイジュの竹内です。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

さて、前にも一度こちらでご案内させていただきましたが、月に1度の日曜日(基本的には第3日曜日)に
愛知県刈谷市にあります 語らいキッチンみゆきHOUSEさんのスペースをお借りして

「街かど保健室 〜つむぎ〜」

を開催しています。

 

 

なにそれ?ですよね。
こちらは、現役ベテラン看護師のみすずさんと私で昨年11月より運営している小さなスペースになります。

 

 

突然、がんに罹患されて、誰にも相談できずにお一人で色々調べてぎゅーっと胸が押しつぶされそうになりながら
お過ごしの方、大切な方ががんに罹患してしまった方、大切な方を失った方・・・
そういう方々に何かできないものかと思い、見切り発車で始めたものでした。

 

 

コロナ禍に想いだけで初めて、「大丈夫かな?これでいいのかな?」と毎月ドキドキしながら続けてきた
「街かど保健室〜つむぎ〜」も今月で9ヶ月目となります。

 

 

一ヶ月も欠かさずに続けてこられたのは、現役看護師のみすずさんのスキルに基づいた温かなアドバイスと
何よりも、来てくださる方々が本当に素敵なんですよ😊

 

がんと告知をされた方の多くがまず考えるのは「死」でしょう。
人間は生まれた瞬間に死に向かってカウントダウンを始めるのに、病気知らずで生きているとそこが抜けてしまって
いるのですよね。
悪性葉状腫瘍に罹患し告知をされた私も、最初に考えたのは「え?私いつまで生きられるの?」でした。

 

 

そしてそこから、調べるのです。病名をあらゆる手段をしらべ、「余命」「予後」「経過」etcetc…
「もしこうだったらどうなる?」をとにかく一人で時間の許す限り検索したことを覚えています。
相談できる人が居なかったし、誰かに迷惑をかけたくなかったのですよね。

 

 

ただ・・・今考えたらこの時間、勿体ない。実に勿体ない時間ですよね。

 

 

特に当時の私のようにネガティブ思考で、最悪をまず想定して何がおこっても傷つかないようにと妙な心の準備を
するタイプの方は本当に勿体ないと思うのです。(今は私、無駄にポジポジ(ポジティブ)です😂)

 

 

悩んで調べていつも最悪を想定してビクビクしている時間と、笑って美味しいものを大好きな人とあって食べて幸せに
過ごす時間、どちらも同じ「限りある尊い時間」なんですもの。

 

 

一人で頑張っておられる方は、タイミングがあって「行ってみようかなぁ」と思われたら、どうぞお気軽に覗いて
みてください。たとえその日に誰もこなくても、みすずさんと竹内、そしてみゆきHOUSEのスタッフさんは
お茶をしながらたわいのない話で盛り上がっていますよ💕
もちろん、扉は開けて、ゆるーくお待ちしております。

 

 

ラネイジュは「身に纏えばより美しく、より若々しいシルエットで
ブラストケアを忘れてしまうブラジャー」を乳がんをご経験された全ての女性にお届けするため
皆様からご意見・ご相談も随時承っております。

オンラインでのお問い合わせもご遠慮なくご相談ください。

お問い合わせはコチラから https://shop-laneige.com/contact/

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